エノキワタアブラムシ 体長 17~2mm 分布 日本全土 出現期 4~11月 餌 ニレ科(エノキ,ムクノキ)の汁 幼虫も同様。 解説 エノキに集まる綿だらけのアブラムシ。 無翅型・有翅型共に多量の綿毛状ワックスで覆われる。 触角は白色に黒色の斑紋がある。 あの白いふわふわした物体は 蝋(ロウ)です、つまりアブラです。 アブラムシからでる分泌物です。 見たことない方も多いと思いますが、 毎年10月中旬頃にニセコに訪れます。 冬の訪れを告げる風物詩ですが 寿命はなんと1週間!!!クズクキツトフシ → 「自然探偵の虫こぶ入門」のトップへ → 自然探偵のトップへ → 平塚市博物館トップへ 平塚市博物館 神奈川県 平塚市 浅間町1241 電話:0463‐33‐5111 Fax
雪虫と呼ばれるふわふわの昆虫 エノキワタアブラムシを写真で紹介 虫の写真と生態なら昆虫写真図鑑 ムシミル